【10/23·24は博多おくんち】歴史は?日程は?稚児行列の申込みは?駐車場は?





実り豊かな秋に開催される博多おくんち。

博多の総鎮守として愛されている櫛田神社を舞台にした秋の豊穣を願うお祭りで、長崎くんちや唐津くんちと並ぶ日本三大くんちの一つとされています。

牛車が引く神輿や、獅子頭、かわいい稚児行列、ブラスバンドなどが川端商店街周辺を練り歩き、大変な盛り上がりを見せるんです。

小さいお子さんがいるなら、この稚児行列に参加するのもオススメ!予約方法を記載しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

博多おくんちの歴史は?

九州では単に祭りの意味で「おくんち」と呼ぶ地方が残っており、特に秋祭りに対する呼称として親しまれています。

博多おくんちも、収穫を感謝して奉納されるお祭り

お祭りの歴史は古く、約1200年前から。その昔は新嘗祭(にいなめさい)として毎年11月23日に行われていたところ、1953年(昭和28年)に名前と開催日が変更され、1ヵ月繰り上げて「博多おくんち」として開催されるようになったそうです。

 

博多おくんちの日程&スケジュールは?

毎年10月23日が大祭10月24日が本祭となっています。10月22日もイベントがあるので要チェックです。

2018年は、10月23日が火曜日10月24日が水曜日です!

10月22日(月)

  • 10:00~
    浜宮祭
    (~午後3時まで、浜宮にて甘酒無料接待)
  • 10:00~16:00ごろ
    五穀豊穣市
    秋の実りに感謝するお祭り。新鮮な魚や野菜が揃います。
  • 17:20ごろ~
    博多献上道中
    人力車に乗った博多芸妓を先頭に、黒留袖の女性たちが灯明に彩られた博多のまちを歩きます 。三味線や笛の音色が街中に響き渡り、情緒もたっぷりです。
  • 18:00ごろ~
    千灯明
    夕方からは、2,000個以上の灯明が境内に灯りとても幻想的。舞妓や雷神さまなどの絵が灯明で描かれ、非日常を楽しむことができます。

 

10月23日(火)

  • 10:00~16:00ごろ
    五穀豊穣市
    秋の実りに感謝するお祭り。新鮮な魚や野菜が揃います。
  • 11:00ごろ~
    秋季大祭
    757年(天平宝字元年) に創建された櫛田神社にて開催。巫女による「悠久の舞」などが奉納されます。
  • 18:00ごろ~
    千灯明
    夕方からは、2,000個以上の灯明が境内に灯りとても幻想的。舞妓や雷神さまなどの絵が灯明で描かれ、非日常を楽しむことができます。

 

10月24日(水)

  • 14:00ごろ
    御神幸
    神輿を載せた牛車を中心に、古式ゆかしい装束に身を包んだ神職や氏子、かわいい稚児など200人以上の行列が博多部一帯を練り歩きます。
    ブララスバンドの演奏もあり、街一体がとても華やかになります。

 
この他にも、期間中は献茶式や相撲大会、柔道大会が開催されます。

 




 

博多おくんちの一番の見どころは御神幸

https://www.instagram.com/p/BaocySMnQ6D/?hl=ja&tagged=%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%A1

御神幸(ごしんこう)とは、神体が神輿に乗って本殿や祭場に渡御すること。

櫛田神社には、櫛田神社を司る三神にあわせて三基の神輿があり、周辺の町がそれぞれ持ち場を受け持っています。

・冷泉町が受け持つ、大幡大神の「櫛田宮の神輿」

・上川端町が受け持つ、天照皇大神の「大神宮の神輿」

・祇園町が受け持つ、スサノオ大神の「祇園宮の神輿」

これら三基の神輿の中から、毎年一基が24日の御神幸行列に登場します。

3基の神輿がすべて揃って祭りに参加するのは、25年に1度の御遷座周年の節目のみ。最近では2007年にあったため、次回は2032年ということになります。

また、博多おくんちのメインは23日と24日ですが、前日の 22日に行われる神輿清めという行事も大切。

神輿清めは、「浜宮祭・神輿清め」と称して博多埠頭の浜宮にて執り行われるもので、神職が祝いの言葉を述べたり、海水を含んだ布で神輿を清めたり、本祭に向けて準備をする神事です。

 

博多おくんちの稚児行列に参加するには?

 

博多おくんちの稚児行列は、櫛田神社付近に住んでいなくても参加できます!

櫛田神社のに申込み用紙があるので、そちらに記入すればOK。
衣装のクリーニング代として?000円(値段はうろ覚えです。ゴメンナサイ)、あとへこ帯(お持ちのもので大丈夫)が必要でした。

あとは、当日までに衣装の引き渡しができること。わたしは友達にお願いして預かってもらってました。

着付けは意外と簡単!説明書が入っているので、その通りにすると案外パパッと着せてあげることができます。

運が良ければ、こうしてテレビのニュースにでることもできます!これは去年、娘が稚児行列に参加したときの写真。

平日だったのもあり、参加していたのは未就園児さんが多かったです。うちの子は年中さんだったんですが、なれない衣装にも負けず、なれない頭の飾りにも負けず、きちんと行列をなして歩いていました。この頭の飾りが重くて落ちてきていたので、参加される際はピンを数本用意されることをおすすめします!

川端商店街を歩けば、みんなに「かわいい~かわいい~」と言ってもらって、子ども達も嬉しかったみたいです。

ちなみに最後、おかしの詰め合わせと神様に奉納した新米をいただきました♪

博多おくんちへのアクセスは?

 

電車でのアクセス
地下鉄「祇園駅2番出口」または「中州川端駅」より徒歩5分
車でのアクセス
九州自動車道「福岡IC」より国道3号線経由で約20分
バスでのアクセス
JR博多駅から西武バスで10分→「キャナルティ博多前」下車 徒歩約2分

 

櫛田神社近隣の駐車場は?

 

すぐにいっぱいになってしまう可能性も高いですが、櫛田神社には100台とめることができる有料の駐車場もあります。

※博多町家ふるさと館にピンが刺さっていますが、その前の建物です。

満車の場合は…

周辺にコインパーキングが点在しているので、そちらへどうぞ。
だいたい40分200円のところが多いです。ちょっとお高いので、稚児行列に参加される場合は打切り1000円のところに駐車するのがベストかと思います。

おわりに

奈良時代から博多の街を見守る博多の総氏神様「櫛田神社」。

博多おくんちは、平日に開催されるため目立った混雑もなく、なごやかな雰囲気です。

稚児行列は誰でも参加できるので、小さいお子さんがいる方は記念に参加してはいかがでしょうか?

きっと秋になったらふと蘇る、素敵な思い出になることと思います。

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